帰化申請とは、日本に住んでいる外国人が日本の国籍を得て日本人になることを言います。永住と違い、帰化は母国の国籍を失うことになりますので、日本人になることによるメリットとデメリットをじっくり検討する必要があります。

なお、帰化申請手続きは、通常のビザ申請とは異なり、申請人の住居を管轄する法務局に、外国人ご本人様が必ず申請に行く必要があり、他者が全面的に代理することはできません。そのため、帰化申請を当事務所にご依頼頂いた場合には、当事務所が作成した書類をお客様が法務局に持参し、申請することになります。申請時には、お客様に同行して申請をサポートします。

また、日本国籍になる確認・署名が必要な為、書類は先に法務局で目を通されていますので、申請当日は、通常30分程度の質疑で終わります。


  1. 帰化申請の基本条件

    基本条件
    ①引き続き5年以上日本に住所があること
    ②20歳以上で本国法により能力があると認められること
    ③素行が善良であること
    ④自己又は生計を一にする配偶者その他の親族の資産又は技能によって生計を営むことができること
    ⑤国籍を有せず、又は日本の国籍の取得によってその国籍を失うべきこと
    ⑥日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを企て、若しくは主張し、又はこれを企て、若しくは主張する政党その他の団体を結成し、若しくはこれに加入したことがないこと
    ⑦日本語の読み書きができること(目安としては、小学校3年生程度)


    以下のようなケースは、要件が緩和されます。(抜粋)
    • 日本で生まれた人で、3年以上日本に住所もしくは居所を有し、父母(養父母を除く)が日本生まれの人。
    • 引き続き10年以上日本に居所を有する人
    • 日本人の配偶者(夫又は妻)である外国人で、婚姻の日から3年を経過し、引き続き1年以上日本に住所を有している人
    • 日本人の子(養子を除く)で日本に住所を有する人
    • 日本生まれで出生の時から無国籍で引き続き3年以上日本に住所を有する人


  2. 帰化申請手続の流れ

    資料収集
    給与明細、源泉徴収票、会社決算書など
    矢印
    申 請

    通常2〜3ヶ月後
    矢印

    面談通知
    矢印
    追加資料等の対応
    矢印
    許可の通知
    帰化申請日より8ヶ月〜1年程度
    矢印
    許可通知書・身分証明書の受取
    法務局で受け取り、説明を受ける


  3. 許可後の諸手続

    外国人登録カード返納・帰化届
    居住地の役所で、外国人登録カードの返納や帰化届の提出を決められた期間内に行います。なお、帰化申請が認められると、日本のパスポートの作成が可能です。 また、免許証、銀行通帳、不動産などの名義変更手続きも必要になります。
     
    国籍喪失手続
    母国の戸籍をそのままにしておくと、相続の際などに新たなトラブルを生むことになりますので、早目に手続きをすることが大切です。



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